
今回の発表の前に、WSLインターナショナルからWJC出場枠について人数を減らす報告があり、各リージョナルの代表が男子4名から3名へと変更(女子は2名のまま変更無し)された。よって、男子の4位 加藤翔平が補欠にまわることになった。


ワイルドカードに関しては、代表選考で選ばれなかったものの、今年度の活躍や戦績を見てWSLインターナショナルが決定する。大会スタートの一週間を切る中、やっとWSLコミッショナーオフォスから発表があり、日本からはインターナショナルワイルドカード枠で安室丈。アジアローカルワイルドカード枠で都筑有夢路がそれぞれ選出された。
これで全てのアジア代表が確定。この世界大会は2019年の11月26日から12月1日まで台湾で開催されます。引き続き応援よろしくお願いします!
大会:WSL 「World Junior Championships 2019」
期間:2019.11/26-12/1
会場:台湾 / Jinzun Harbor
WJC(World Junior Championship)アジア代表
男子:
Ketut Agus (IDN)
村田嵐 (JPN)
矢作紋乃丞 (JPN)
安室丈 (JPN)
加藤翔平(JPN) ※ 補欠
女子:
脇田紗良 (JPN)
松田詩野 (JPN)
都筑有夢路 (JPN)
※ WSLリージョナルは下記。
・北アメリカ(アメリカ合衆国、メキシコ、カナダ、コスタリカ中南米、カリブ諸国等)
・南アメリカ(ブラジル、アルゼンチン、ペルー、チリ等)
・ハワイ・タヒチヌイ(ハワイ諸島、タヒチ諸島、ポリネシア諸国等)
・オーストラリア/オセアニア(オーストラリア、ニュージーランド、フィージー等)
・ヨーロッパ(フランス、スペイン、ポルトガル、イギリス、EU諸国等)
・アジア(日本、インドネシア、中国、台湾、フィリピン、スリランカ、モルジブ、インド等)
・アフリカ(南アフリカ、アフリカ近隣諸国など)