日本のサーフィン、その未来。
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今年もジュニアの世界一を決める大会、ASP 「Billabong World Junior Championship」がオーストラリアのゴールドコーストで開催された。これは2011年度のジュニアチャンピオンを決める大会。ワールドジュニアは年3戦行われ、昨年のバリ、ブラジルに続き、これが最終戦となる。

今回は昨年までのノースナラビーンからバーレーヘッズに会場を移動。観光客も多いこの地域で、ジュニアが最高のパフォーマンスを見せてくれた。天候は曇りベースで突然の雨も多く、晴れたのは初日だけ。やる方も見る方も苦労する大会となったが、その分、波は2?3フィートをキープ。スキルを問われる波だったものの、パフォーマンスを出すに十分なコンディションだった。大会の詳細及び結果は、SURFMEDIAの本編を見てもらうとして、ここは日本人選手中心に話を進めよう。

続く。

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