
コロナ禍で1年延期となった東京オリンピック2020。
心配された波も台風からのスウェルが届き、史上初のオリンピックのサーフィン競技が終了した。
まずはメダル獲得した五十嵐カノア、都筑有夢路には大きな称賛を送りたい。
おめでとうございます!そして、感動をありがとう!
そして、オリンピックへの追加種目への誘致活動から始まり、選手強化を行ったこの6年。メダル獲得までに至ったNSA(日本サーフィン連盟)にも賛辞を送りたい。ありがとうございました!
カルチャーであったサーフィンが、スポーツとして全世界にアピールすることができたこと。この東京オリンピックがサーフィン界にとって、そして、日本のサーフィンにとっても大きな節目となったことは間違いないだろう。
東京オリンピック2020
会場:千葉県 一宮町 釣ヶ先海岸
サーフィン結果
男子

金 - イタロ・フェレイラ(ブラジル)
銀 - 五十嵐カノア(日本)
銅 - オーウェン・ライト(オーストラリア)
5位 - 大原洋人(日本)
女子

金 - カリッサ・ムーア(アメリカ)
銀 - ビアンカ・ブイテンダグ(南アフリカ)
銅 - 都筑有夢路(日本)
9位 - 前田マヒナ(日本)
続きは下記から(SurfMedia様にて掲載)。
「オリンピックがもたらしたもの / 日本のサーフィン、その未来。」